ゴムの木の葉っぱを取る
こちら、フィカス・ロクスブ。つまりゴムの木の葉っぱである。
先端が茶色くなっている症状がこの1枚目にだけみられる。
下から数えて3枚目の葉である。
経過観察をしていたものの、少し目立つようになり、茶色も腐っているような印象になってきたので、取ることにした。
根元から、パリッとクキッといけるイメージだったのだが、なかなか取れない。
結果的に葉がめちゃくちゃにシナって、地獄絵図だったので、ハサミで落とすことにした。
こんな感じである。
先日、盆栽のお店でおねたんが買ってくれた良さげな剪定鋏で切ったので、ダメージは我が家では最小限に抑えられたと思う。
そして切った葉っぱはこんな感じで、
裏面を見ると、やはり変な感じになっていたのだ。
これが、問題ない症状なのかどうか判別はできないが、改めて裏面をみると、切ってよかった気もする。
どちらの切り口も、ゴムの樹液が見てとれる。
最近、ガジュマルも切ったが、ゴムの木の樹液のほうが、ちょっと怖いのである。
あと、なんだか植物っぽい匂いがした。
この傷口から、菌が入って、切る前より悪化しないと良いが、、何事も初めては難しいものである。
つづく